認知症トリセツ

令和7年6月19日(木)はテレビで認知症のトリセツがあった。

認知症の取り扱い説明書

令和7年1月21日鬱病を受診あと
、膝痛ともかさなって寝ている時間が多く(約1~2ヶ月)その影響か?もの忘れがひどくなったような気がする?
丁度NHKのTVで放映していたのでブログでもアップした。

以下ネットより抜粋
※症状は進行するが 楽しいことは続けて生活を豊かに!

代表的なアルツハイマー病で、症状の進行をみていきましょう。まず 「軽度認知障害(MCI)」 は、認知症の前段階で、生活に大きな支障はありません。そこから症状が進み、生活に支障が出てくると「認知症」となり、「軽度→中等度→重度」と進行。そのスピードには個人差があります。

主な症状は、軽度では、約束を忘れたり、同じ話を繰り返したりなど。中等度では、1人での外出が難しくなるなど。重度では、入浴やトイレが不得意になったり、感情表現や言葉が少なくなったりなどがあります。

東京医科大学 主任教授 清水聰一郎 医師によると、認知症になっても、楽しい・うれしい・悲しいなどの感情は残っているので、本人が楽しいと思うことはどんどんして、「まだあれもできる、これもできる」と思うことで、生活が豊かになる、とのことです。

「認知症トリセツ」への2件のフィードバック

  1. 大淀の芋太朗さん
    昨日、コメントしたつもりが、届いていないようです。
    これも認知症のはしりなのでしょうか?
    わたしも、同じテレビを見ました。
    さすが芋太朗さん、良くまとめておられます。
    認知症は怖がらずに、受け入れることが大事なようですね。
    わたしが印象に残ったことは、先生が言われました「できること、やりたいこと、楽しいことなどがあったら、こまめに動いて好きなことをやりましょう!」でした。
    物忘れが多くなったなどの認知症を受け入れながら、楽しいことをやって行きたいと思います!
    吉村の「馬耳東風」「馬の耳に念仏」のウマより

  2. ウマさんコメントありがとう御座います。
    歳をとると大なり小なり軽度の認知症状は誰でも起こりうる。
    私も最近、多くなりました、物忘れ、勘違い等々・・
    気にせず、ウマさんの仰る通り受け入れて楽しい事をすることですね。
     大淀の芋太郎より

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